まるログ

丸顔の会社員のライフログ

映画のまち調布“夏”花火2016

調布花火。花火リュージョン

調布市花火大会。動画です
調布の花火は音楽付き花火で、なんでも花火リュージョンというそう。

鬼太郎花火。水木プロ提供です。

 クーラーボックスにビール詰めて、浴衣で布田会場で見物。台風に挟まれてるのに結果お天気なんの問題もなし。とてもいい花火でした。

しかしなんで映画のまち調布に映画館がないのか。

 

hanabi.csa.gr.jp



甲子園観戦(ブラバン中心)

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甲子園観戦に行きました。二年ぶり。今回は準々決勝です。

前回はたしか1~2回戦くらいでフラッと行ってそのまま見れたんだけど、さすがにベスト8まで行くとやばそうなので、前日にチケットショップで前売り買っといた。朝7時には当日券売り切れてたらしく、結果正解だったかも。
友人も誘い、入れ替え席確保狙いで常総学院戦の9回から参戦。私の地元常総、9回見せ場作ったものの惜敗です。その後、入れ替えで屋根の下の良い席空いたので、鳴門と明徳義塾をビール飲みながらゆったり観戦!

高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究 (文春e-book)

高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究 (文春e-book)

 

 今年は事前に知り合いにブラバン甲子園という本を教えてもらい読んでいたので、応援席にも興味津々でした。
応援歌っていまだに昔の歌謡曲なども多いけど、選手も観客も乗れるやつが良いらしくそうなるらしい。選手にリクエスト聞いても結果そうなるとか。さすが強豪校の応援は統制もとれており、素人耳にもわかるくらい演奏レベル高かった。
あと明徳義塾にはスーパートランぺッターがいるらしいと聞いて耳を凝らしたんだけどそこはよくわからなかった笑。
3試合目の北海高校が最初声だけで応援していて応援的にはかなり押されていて、ブラスバンド部ないのか?と思っていたんだけど、どうもバスが遅れていたらしく、試合中盤にブラバン到着。とたんに北海高校活気づく。やっぱブラバン大事!

www.nishinippon.co.jp

今回期せずして秀岳館ブラスバンドが甲子園応援のために全国大会を断念したという記事が話題になったけど、野球とブラスバンドって結構強豪校がかぶるらしく、しかも大会日程もかぶるため、吹奏楽部は甲子園組と吹奏楽大会エントリー組に別れたりするらしい。秀岳館吹奏楽部にそんなに人がいなかったのだろうし、野球も新興勢力だからまだそこまで対策するほどじゃなかったのかもね。そもそも吹奏楽のこれがどれくらいのレベルの大会なのかはよくわからないけど、吹奏楽には応援という側面がどうしてもついてきてしまうだろうから、他の競技でこれだけ大きな大会があるなら、吹奏楽の日程の変更も考えたほうが良いのではないですかね。




 

笹塚の江戸家

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笹塚の江戸家でトンカツ。気がつけばもう15年位通っている。

値段とのバランスでいうと神保町のいもやが最強だと思うけど、ここは肉質が良い。とにかくロースカツの肉厚ぶりとジューシーさにやられています。

キャスト・アウェイ @Amzonプライムビデオ

 

 Fedexのサラリーマンがある日飛行機事故で無人島に漂流し、その島で極限化でサバイバルする物語。
時間に厳しいバリバリのビジネスマンが、一人無人島に投げ出され、不安と絶望の中で4年間生き抜き、さらにアメリカに帰ると時は無常に流れていて。。作品の設定の確かさもさることながらやはりトムハンクスがさすがの演技力です。無人島でどんどん痩せていって、相当役作りを徹底したんだろうな。
無人島の極限状況下で誰も話し相手がおらず、似顔絵を描いたバレーボールを話し相手にして心を通わせて行こうとする有様はリアルすぎて心に響きました。
ずっしりとした見ごたえのある名作だと思います。

おすすめ度:★★★☆☆

宇宙人ポール@Amazonプライムビデオ

 

宇宙人ポール (字幕版)
 

これはヤバイ笑 最高でした。

宇宙オタクのイギリス人二人が、あこがれのアメリカのエリア51付近を旅していたら、なんと本物の宇宙人に出会い一緒に旅を、、、というストーリー。
サムネイルを見てB級映画としか思っていなかったんですが、良い意味で期待裏切られました。しっかり作られているし、なんか設定も現代的で、二人がアメリカで最初に行ってるのあきらかにコミケだし笑。登場人物たちも魅力的で、楽しめる内容でした。ちょっとブルース・ブラザース 的かも? ちょっと気軽な楽しい映画が見たい時におすすめです。

おすすめ度:★★★★☆

 

 

 

グーニーズ@Amazonプライムビデオ

 

グーニーズ (字幕版)

グーニーズ (字幕版)

 

1970~80年代世代に少年だった人には鉄板ですね。グーニーズ
冒険映画と言えばこれとスタンド・バイ・ミー だし(子役も一人同じ人が出ていますよね)、シンディー・ローパーのピコピコ音でファミコン版をプレイしまくったはず。屋根裏から出てきた宝の地図に、家の地下に広がる迷宮なんてめちゃくちゃわくわくするじゃないですか。なんかこう、CG無しの冒険ものはやっぱりリアルで今見ても楽しいです。大人になって改めて見返してみると、みんな自己主張の激しいアメリカ人の少年集団というのも面白いですね。チーム感ない集団がどうまとまっていくのか、見てて面白いです(まとまらないです)。
見終わった後もう懐かしすぎで、この子役たちは今みんなどうしているんだろうとググってしまいました笑 割と役者を続けている人が多かったけど発明好き中国少年は映画製作側に、あのおデブの子は弁護士だって! しかし弁護士活動はエンタメ業界専門らしくみんな職業は変われどエンタメ業界で頑張っておられる模様。


おすすめ度:★★★☆☆