まるログ

丸顔の会社員のライフログ

次女が誕生した

7月6日(土)7時4分、次女が誕生しました。

予定日は7月7日だったので、5日金曜の夜から嫁の実家に行こうと思っていたのだが、仕事終わりに電話で様子を確認したところ全く兆候なし。なのでこの日はいったん家に帰って、翌日土曜に嫁実家に向かおうということに。ちょうど嫁も昼に検診なのでついでに大阪で一緒にランチをしようと、嫁はステーキランチを予約していた笑。

とりあえず金曜の19時半ころいったん帰宅。それでまあ今日の出動はなくなったしジムでも行くかと、近所にジムに行きました。普段はロッカーに携帯をしまっているんだけど、この日は緊急の連絡が来るかもしれないし、携帯は持ち歩き。

しかしこの後トレーニングに夢中になってつい携帯を見るのを忘れ・・・。


20時40分頃、携帯を見ると、20時6分に嫁から着信が、、そしてその後に「来たかも」のLineが来ている。慌てて嫁に電話。しかし兵庫行の最終は20時15分。。もう乗れないのです。

完全にぬかりました。よく考えたら兆候なしからの突然夜に前駆陣痛、明け方病衣運というのが前回の長女の出産のときのパターン。まるで同じでした。ジムで携帯とれたとしてもいずれにせよ終電に間に合いはしなかったんだけど、仕事終わりにやはり嫁実家にそのまま向かえばよかったと後悔。ステーキ予約している場合ではなかった。

そうこうしているうちに深夜2時頃嫁入院。私は朝始発で出発。新幹線の車中で義母さんとメールでやり取りをするが、7時半から診察予定とのこと。病院へは9時くらいに着けるから、これはもしかしたら間に合うか? しかし次の7時半に義母から来たメールは「産まれました」。その時のぞみ名古屋手前。

私は9時頃に病院につき、ちょうどかけつけた嫁一家と一緒に病室へ。嫁一家も結局義母しか病院にいれなかったようだ。一緒に里帰りしていた長女ともここで1か月ぶりの再会。抱き着いてくるかと思いきや照れ笑いされる。

そしてついに病室で次女と対面! 2552g。小さい!かわいい! そして元気に泣いている! 今回は立ち会うことはできなったけどそれでもやはり感動で泣きそうになりました。私の子、これから長らくよろしくね。

結局嫁さんは朝7時から診察予定だったのだが、その直前に陣痛が襲ってきてそのまま分娩台に乗せられ15分で出産したそうな。結局誰も立ち会うことはできず。出産時間が短い分、嫁はその15分は鬼の苦しみだったようです。しかし駆け付けた時は思いのほか元気でほっとしました。

これで我が家も4人家族です。もう立派な所帯ですね。